FXの注文方法の種類と実際のトレードで活用事例

FX基本知識

 

 

副業でFXに挑戦中のタクトです。

今回の記事では

FXの注文方法について

・注文方法の種類

・注文の活用方法

・注文方法を駆使した実際のトレード例

についてお伝えしていきます。

 

FX24時間トレードできます。

しかし、実際に24時間ずっとチャートを見る事など出来ません。

 

サラリーマンの方なら仕事、主婦の方なら、家事や育児などで忙しく、チャートに張り付いてのトレードは難しいと言ったこともあるでしょう。

 

FXには多くの注文方法があります。

注文方法を駆使することでチャートに張り付く事なく、忙しいサラリーマンや主婦の方でもチャンスを逃す事なくトレードが可能なのです。

FXを実際に始めると

・忙しくてチャートを見る時間がない

FXの注文方法は沢山あって分からない

・感情的になり損切りや利確がうまく出来ない

といった悩みが出てくると思います。

 

しかし、それらの悩みはFXの注文方法について理解し、活用できるようになれば解決できます。

 

注文方法を活用できるようになれば、

・感情に左右されずに利確や損切りを行える

・ずっとチャートを監視する必要がなくなる

・仕事や家事、勉強など忙しい人でもチャンスを逃す事なくトレードができる

など様々なメリットがあります。

 

しかし、注文方法を活用できないままでは、

チャートを見ていない瞬間に相場が大きく動き、大きな損失を抱えることにつながります。

 

また、よくポジションを持ったまま寝てしまい朝起きたら大きな損失を抱えていたという話も聞きます。

FXでは寝ている間にも相場は動くので、朝起きると大変なことになっている可能性もあるのです。

 

しかし、注文方法について理解し活用することで、大きな損失を抱える前に対処できるようになります。

 

今回の記事を最後まで読み注文方法について学んでいきましょう。

FXの注文方法の種類と活用方法

FXでは新規注文(エントリー)と決済をする事で、損益が確定します。

新規注文が通った事を「約定」通貨を保有している状態ポジションを持つといいます。

 

その新規注文決済注文の中もには以下のような様々な注文方法があります。

・成行注文

・指値注文

・逆指値注文

IFD(イフダン)注文

OSO(オーシーオー)注文

IFO(アイエフオー)注文

一つずつ簡単に解説していきます。

 

詳しい活用方法については次の章で解説しています。

 

FXの注文パターン:成行注文とは

成行注文価格を指定する事なくその場の価格で買ったり売ったりする注文方法です。

価格を指定しない為、すぐに売買ができるので、今すぐ「買いたい」といった場合や今すぐ「売りたい」といった時に出す注文方法です。

 

FXの注文パターン:指値注文とは

指値注文は、売買したい価格を指定する注文方法です。

現在の価格よりも安くなったら「買い」現在の価格より高くなったら「売り」と有利なように注文を指定できます。

 

この価格になったら「買いたい」、この価格になったら「売りたい」など価格を指定して売買したい時に使う注文方法です。

 

価格を指定して注文を予約しておく事ができるので、チャートをずっと見ておく必要はありません。

 

指定した価格まで来ると自動で注文が発動します。

 

FXの注文パターン:逆指値注文とは

逆指値注文は、現在の価格より上がったら「買う」現在の価格より下がったら「売る」といった注文方法です。

 

指値注文とは逆の注文方法なので逆指値注文と呼びます。

 

また、主に損失を抑えるために使われる注文方法なので「ストップ注文」「ストップオーダー」とも呼ばれています。

 

FXの注文パターン:IFD(イフダン)注文とは

IFD注文は、一度に二つの注文を出して、最初の注文が約定したら二つ目の注文が自動的に発動される注文方法です。

 

例えば、「1ドル110円で買う」という注文と同時に「1ドル115円になったら売る」という注文を出すことが可能です。

この様に新規注文と決済注文を同時に出す際に使われます。

 

この時最初の注文「1ドル110円で買う」が成立しない限り二つ目の注文「1ドル115円になったら売る」は発動されません。

 

FXの注文パターン:OCO(オーシーオー)注文とは

OCO注文は、一度に二つの注文を出して、どちらかの注文が約定したら別の注文が取り消されるという注文方法です。

 

例えば、価格が今より高くなったら「買いたい(売りたい)」逆に価格が今より安くなったら「売りたい(買いたい)」という時に使える注文方法です。

 

OCO注文は新規で新しく注文を出す際と、既に保有しているポジションの決済にも使えます。

 

既に保有しているポジションに対しての「利益確定」「損切り」注文としても出せる注文方法です。

 

FXの注文パターン:IFO(アイエフオー)注文とは

IFO注文は、IFD注文』と『OCO注文』を組み合わせた注文方法です。

 

新規の注文と同時に、新規の注文が成立した場合に、「利益確定の為の決済注文」と「損失方向に行った際の損切りの決済」がワンセットで出せる注文方法です。

 

例えば、1ドル110円で買い注文を出し「1ドル115になったら売り(利確)」逆に「1ドル105円になったら売り(損切り)」と行った注文方法です。

 

FXの注文パターンを使った実際のトレード例

それでは各注文方法の具体的な使い方について解説していきます。

成行注文の具体例

成行注文は、現在の価格で注文を出す方法なので、今すぐ買いたい」「今すぐ売りたいと行った時に使う注文方法です。

その為、スキャルピングなど即決即断が必要なトレードでは成行注文で注文を出します。

 

上の画像のような表示の場合「111.886円買い注文」「111.883円売り注文」となります。

 

注文を出したら基本的にはすぐに約定するので、チャンスを逃す事なく「ここだ」と思ったところで売買できます。

 

しかし、成行注文のデメリットとして、「現在の価格」で注文を出しても実際には「高く、もしくは安く」注文が成立することもあります。

 

「111.886円で買い注文」で出したと思っても実際には「112.002円で約定」していることもあるのです。

 

それは、値動きが激しい時などは、注文ボタンを押してからFX業者に届く前に価格が動くことで、実際に成立した価格が変わる事があるのです。

 

そのような実際に注文を出した価格と約定した価格の差を「スリッページ」といいます。

 

指値注文の具体例

指値注文は希望した価格で注文が出せるので、成行注文のように「思った価格と違った」などと言った事はありません。

 

指値注文は希望通りの価格で売買できるメリットがあります。

例えば、現在の価格が1ドル110円の時に、少し下がった105円で「買い」たいと思った場合などに使えます。

 

その際は、105円で買いの指値注文を出しておけば、105円まで下がって来た時に自動で約定されるので、価格が下がるまでチャートを見ておく必要はありません。

しかし、指定した価格まで来なければいつまでたっても約定しないので、利益を逃すこともあります。

 

例えば、

その後価格は一時106円まで下がるも、105円までは届かずそこから115円まで上昇してしまった場合、せっかくの利益を得るチャンスを逃してしまう事もあります。

 

逆指値注文の具体例

逆指値注文では、主に損失方向に行った際の損切りとして使用されます。

 

例えば、現在ドル円が1ドル110円の時に、これからドル円は上がっていくだろうと予想し買いで注文を入れたとします。

 

しかし、予想と反してドル円が90円まで下がってしまったとします。

 

はじめに逆指値注文で「1ドル105円に下がったら売り」と入れておけば、損失は5円で済みます。

しかし、逆指値注文を入れずにそのまま寝てしまったら

朝起きてびっくり20円の損失です。(1万通貨なら1lotで20万円の損失)

 

自分が予想した方向とは逆の損失方向に行った際には、できるだけ損失を押えるために損切りをする必要があります。

 

今回の例の様にポジションを持ったまま寝てしまうのは非常に危険です。

 

また、ポジションを持ったまま寝ていなくても、人間は損失方向に行くと、いつか価格は戻るだろうと中々損切りをする決断ができません。

FXでは「損小利大」のトレードが重要。多くの人が「損切り」ができない原因と対処法

 

しかし、あらかじめ、損切りの注文を入れておけば、そのような感情的なトレードにならずに済みます。

 

この様に、逆指値注文を活用し「損切り設定」しておくことはFXでは非常に重要なので、是非覚えておいてください。

 

IFD(イフダン)注文の具体例

IFD注文は一度に2つの注文を出せる注文方法です。

新規の注文決済の注文同時に出すことが可能です。

 

例えば、現在のドル円が1ドル110円で、上昇トレンドに転換したとします。

もう少し上がったら、さらに125円までは上がり続けるだろうなと予想しました。

その時にIFD注文なら、価格が115円まで上がったら買い125円で売りという注文を出す事ができます。

また、相場は予想に反し下がる事もあります。

 

その際は、IFD注文では利益確定ではなく損切りの注文として出しておく事もできます。

例えば、1ドル115円で買い注文を出し、予想と反し価格が下がった時のため109円で売り注文を出しておく事もできるのです。

 

そうすれば、115円で買いが約定したと同時に109円で売りが予約されるので、予想と反し価格が下がった時でも、損失は6円に抑えることができます。

IFD注文では1の注文に対し決済方法は1つなので、利益確定の決済か、損切りの決済どちらか1つしか発動されません。

 

そのため、

利確の決済を選んだ場合は、損切りは手動

損切りの決済を選んだ場合は、利確は手動

となります。

 

オススメは、損切りの注文を入れておく事です。

FXでは損失をいかに押えるかが大切なので、損切り注文を入れておくのが良いでしょう。

 

OCO注文の具体例

OCO注文は新規でポジションを持った場合にも、既に保有しているポジションの決済にも使うことができます。

 

新規の注文に使う場合

例えば、現在1ドル110円の時に上昇トレンドで価格が上がっていくと予想しました。

そこで、「1ドル115円になったら買い」という指値注文を出します。

それと同時に、

OCO注文で利益確定の「1ドル125円まで上がったら売り」と、更に損失方向にいった際の損切りとして「1ドル109円まで下がったら売り」と行った注文を出すことができます。

①【新規注文(指値注文)】115円で買い

②【決済(OCO注文)】

・予想どうり125円で決済(利益確定)

・予想と反した場合109円で決済(損切り)

と行った注文を出すことができます。

すでにポジションを保有中の場合

例えば、1ドル100円で買ったドルが、現在110円まで上がっていたとします。

今決済をすれば+10円の利益です。

ただ、ドルがまだ上がりそうだと予測たとします。

 

相場は今後どうなるかわからないので、更に上がるかもしれませんが、逆に下がって10円の含み益がパーになる事もあるかもしれません。

 

そんな時は

「もっと利益を伸ばしたい、けど今ある含み益をできるだけ減らしたくない」

と思うはずです。

 

その様な時にもOCO注文は使えます。

 

この様な場合は

「1ドル120円になったら売り(利益確定)」「1ドル109円になったら売り(利益確定)」の2つの注文を出すことができます。

 

期待通り120円まで上がれば、+20円の利益です。

もし、一気に価格が下がった場合でも+9円の利益は確保できます。

 

①100円で買ったドルが現在110円

②上がるかもしれないが、下がるかもしれない

上がった場合120円で決済(20円の利益)

下がった場合109円で決済(9円の利益)

 

110円から一気に100円まで下げても109円で利確がされるので、これまでの含み益が消えないで済みます。

この様にOCO注文では、利益を最大限まで伸ばし、損切り注文を入れることで損失も抑えた注文ができます。

 

OCO注文のデメリットとしては、新規注文を出した後にOCO注文で再度注文を出さないといけないので、スキャルピングなど瞬発的なトレードする場合には向きません。

 

IFO(アイエフオー)注文の具体例

IFO注文は、IFDOCOを合わせた注文方法です。

 

新規注文決済注文同時に出すことができます。

 

新規注文はIFD決済はOCOといった様な感じになります。

例えば、現在1ドル110円の時に上昇トレンドで価格が上がっていくと予想しました。

そこで、

①「1ドル109円になったら買い」

②「1ドル120円まで上がったら売り(利益確定)」

「1ドル105円まで下がったら売り(損切り)」

といった注文を同時出すことができます。

この様な注文方法を行うことで、PCの前に張り付いてチャートを眺める必要がありません。

FXの注文方法を活用する事でチャートに張り付く事なくトレードできる

FXは24時間いつでもトレードできます。

しかし、仕事や家事、勉強など24時間ずっとチャートを見ておくことはできません。

 

そこで注文方法を活用することでチャートに張り付かなくてもトレードができる様になります。

 

仕事が忙しいサラリーマンの方や、家事や育児で忙しい主婦の方でもFXでお小遣いを稼ぐことができます。

 

ここでは仕事や育児が忙しい方でもできる、注文方法を活用したトレード方法の一例を紹介します。

 

私自身も、以下の3つのステップで実際にトレードする事もあります。

ステップ1:チャート分析

ステップ2:注文方法を活用しての注文

ステップ3:結果を確認

それではそれぞれのステップについて具体的に解説していきます。

 

ステップ1:チャート分析

いくらチャートに張り付く必要が無いとはいえチャート分析は必須です。

チャート分析とは、ローソク足の動きや形またこれまでの価格の推移を見て分析します。

このブログなどでも色々と紹介しているので、是非読んでみてください。

 

まずは、現在の相場の状況を確認します。

そして、今後価格が上がりそうか、下がりそうかを分析します。

ここで予想が立てられなかった場合は無理してトレードを行いません

 

自分なりに根拠を持ってトレードできる場合のみトレードを行う様にします。

実際に予想が立てられたら次のステップ2へいきます。

 

ステップ2:注文方法を活用しての注文

ステップ1で相場の予想を立てたら、実際に注文し取引を始めます。

 

IFO注文を活用して実際に注文を出します。

 

職場に行く前や仕事の合間、家事の前などに注文を入れておけば、あとはチャートを見る必要はありません。

 

ステップ3:結果を確認

仕事終わりや時間が空いた時に結果のチェックをします。

もし注文が約定していなかったら、取り消します。

 

このトレード方法のメリットは、あらかじめ、利確や損切りの注文を出すことで値動きによる心理的負担が減る事です。

 

常にチャートを見ているわけではないので、損失方向に動いて損切りできない事や、利益をもっと伸ばしたいなどといった欲が出ることがありません。

 

注意点としては、きちんとチャート分析ができることが条件です。

チャート分析できるとは、自分なりの根拠を持ったトレードができれば良いという事です。

 

また、途中でチャートを見た際に、「もっと利益を伸ばしたい」といった欲や「損失を受け入れることができない」といった理由で利確や損切りの価格を変更してしまうのはよくありません。

 

トレードがブレてしまうと、FXで稼ぐのは難しいでしょう。

FXの注文方法についてのまとめ

それでは、今回の記事のまとめです。

FXでの注文方法の種類

・成行注文

・指値注文

・逆指値注文

IFD注文

OSO注文

IFO注文

損切りが中々できないといった方は、成行注文だけでなく逆指値OCOなどの注文方法を使い、損切りと利確の設定をすることで解決できます。

 

注文方法を駆使することで感情的なトレードを減らすことができ、チャートにずっと張り付かなくて良くなります。

 

FXでは各注文方法を駆使して、自分なりのトレードスタイルを作ることが大切です。

「損切りが中々できない」「利確するタイミングがいつも早まってしまう」といった方は、自身のトレードスタイルや注文方法の見直しを行ってみてください。

 

FXには便利な注文方法が用意されているのに活用しないのはもったいないです。

 

注文方法を駆使し、利益は最大限まで伸ばし、損失は最小限に抑えたトレードを心がけてください。

 

以下の記事では実際に「みんなのFXでのトレード方法について解説しています。

今回紹介した注文を使い実際にトレードしているので、是非次の記事も読んでみてください。

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FXの注文を活用する事でPCに張り付かなくていいので副業としても取り組める

FXは、仕事が忙しいサラリーマンや家事や育児で忙しい主婦の方でも注文方法を駆使する事でPCに張り付く事なく取引をすることができます。

 

そのためFXは副業にぴったりだと言えます。

 

FXで稼げる様になれば、お小遣いも増え、好きなものを買ったり、少し高級なお店でディナーを楽しむ事もできる様になります。

 

しかし、FXで稼げる様になるのは簡単ではありません。

勉強や実践を積み重ねることで、少しづつ勝率を上げ稼いでいけるまでに成長することが必要です。

 

是非このブログを通じて一緒に勉強して共にトレーダーとして成長できればと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

ご意見やご感想、FXについて一緒に勉強したい、またはご教授などありましたらこちらからお願いいたします。

一緒に学び成長して行きたいと願っています。

あなたからのメッセージを心からお待ちしております。

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知識もお金もない派遣社員が副業で投資をやってみた

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