【FXチャートの基本】トレンドを見極める方法と機能するトレンドラインを引く方法

FX基本知識

 

 

FXチャートではトレンドを見極めることが鉄則

副業でFXに挑戦中のタクトです。

 

今回の記事では

・トレンドってなに?

・トレンドの見つけ方

・実際にトレンドを使ってのトレード例

などについて解説していきます。

 

相場の価格は常に上がったり下がったりしています。

 

そして、FXでは価格が上がるのか下がるのかを予想して稼ぐものです。

 

しかし、1秒後や10秒後に価格がどうなるのかは誰にも分かりません

FXで利益を上げていくには、分からないなりにも「買い」「売り」の半断をしなくてはなりません。

現在の相場の状況が「買い」が優勢なのか「売り」が優勢なのかトレンドで判断する事ができます。

トレンドについて理解することがFXで稼ぐための第一歩と言えるでしょう。

トレンドについて知ることで

現在の相場が「買い」が優勢なのか「売り」が優勢なんかを判断する事ができるようになります。

しかし、トレンドについて理解できていないと

「買い」と「売り」どちらが優勢なのか判断ができません。

 

そのような状態では勝率の高いトレードは当然行えないでしょう。

今回の記事でトレンドについて分かりやすく解説していくので、この記事を読み終わった後にはトレンドについて理解できるようになるでしょう。

FXチャートの基本トレンドとは

トレンドとは価格が「上昇」「下降」を続けている状態のことです。

 

価格(ローソク足)が上昇を続けている状態の事を上昇トレンド

価格(ローソク足)が下降を続けている状態の事を下降トレンド

また、「上昇」でも「下降」でもない「横ばい」の状態レンジ(もみ合い)と言います。

基本的に価格(ローソク足)はジグザグに動きます。

 

上昇トレンドでも下降トレンドでも価格が一直線に上がり続けたり下り続ける事はありません。

 

上昇トレンドなら必ずどこかで一度価格が落ちてくるポイントがあり、そこから再度「上昇」します。

 

逆に下降トレンドなら、一度価格が上がるポイントがあり、そこから再度下降を続けます

 

上昇トレンドで価格が一度落ちるポイントを「押し目

下降トレンドで価格が一度上がるポイントを「戻りといます。

 

FX相場は3種類 チャートを開いたらまずはトレンドを把握する

相場には「上昇トレンド」「下降トレンド」「レンジ(もみ合い)」3種類しかありません。

 

トレードをする際は、現在の相場が「上昇トレンド」なのか「下降トレンド」なのか、それとも「レンジ」なのかを判断する事が大切です。

 

トレンドを把握してから、この後どのようにトレードしていくかを決める事がチャート分析の第一歩と言えるでしょう。

トレードを始める前に、トレンドを把握するという事は大切な事です。

 

多くのトレーダーは、必ずトレンドを把握してからトレードをします

 

基本的にトレンドは続くと考えられているからです。

上昇トレンドなら、価格は上がっていき、下降トレンドなら、この後も価格は下がっていくと見られます。

 

その為、上昇トレンドでは「買い」、下降トレンドでは「売り」でトレードすることで勝率の高いトレードができます。

 

現在、下降トレンド中なのに「買い」で入ることは勝率が高いトレードとは言えません。

もちろん、下降トレンドと承知の上で、何かしらの根拠があっての「買い」なら良いいでしょう。

 

しかし、トレンドも把握せずにトレードする事は良いトレードとは言えません。

 

トレンドの把握だけでFXで勝てる訳ではありませんが、チャートを開いたら、まずは現在のトレンドを把握することが大切です。

 

【FXチャート分析】トレンドラインとは?トレンドラインの活用法

トレンドを把握する方法の一つにトレンドラインを引くという方法があります。

 

トレンドラインを引く事で正確にトレンドを把握する事ができます。

 

トレンドラインとは以下の図のようなラインです。

トレンドラインを引く事で、現在のトレンドが線を引く前より分かりやすくなります。

また、トレンドラインは「支持線(サポートライン)」「抵抗線(レジスタンスライン)」として機能します。

 

支持線(サポートライン)は、価格が支持線まで下落すると反対方向へ跳ね返す(上昇)する特性があります。

抵抗線(レジスタンスライン)は、価格が抵抗線まで上昇すると反対方向へ跳ね返す(下落)する特性があります。

支持線(サポートライン)と抵抗線(レジスタンスライン)についてはこちらの記事で詳しく解説しているので合わせて読んで見てください。

【FXチャート分析】サポートラインとレジスタンスラインでみる売買ポイント

 

多くのトレーダーがトレンドラインを意識してトレードしていることから支持線や抵抗線が機能するようになります。

 

実際に上昇トレンドの際のトレンドラインを引いてみると、以下の図のように上昇トレンドラインがサポートラインとして機能していることがわかります。

 

 

トレンドラインによるトレード例

引いたラインを価格(ローソク足)が上や下に抜ける事ブレイクと言います。

トレンドラインを使ったトレードの例として、トレンドラインをブレイクしてからのエントリーというのがあります。

 

上昇トレンドラインを下にブレイクした事で、上昇トレンドが終わると判断し、「売り」でエントリーし利益を得る方法です。

 

トレンドラインをブレイクする事で、それまで続いていた「上昇トレンド」や「下降トレンド」が終わるとみるトレーダーが多くなります。

 

このようなトレンドが終わる頃にエントリーをすると大きな利益を狙うことができます。

 

しかし、このようなエントリーには「だまし」も多いので注意が必要です。

「だまし」とは、売買サインが出るも、そのサインとは逆に動く事です。

今回の例では、上昇トレンドラインを下にけた事で、「売り」のサインが出るも、「だまし」となり、再度価格は上昇していきました。

 

このように、ラインだけを根拠に判断すると「だまし」も多くあるので、注意が必要です。

 

トレードする際は、トレンドラインだけを信じてトレードするのではなく、他の手法(根拠)と合わせてエントリーすると良いでしょう。

 

FXチャート分析に使えるトレンドラインの引き方

次にトレンドラインの引き方について解説していきます。

 

トレンドラインを引く際は以下のようにしてラインを引いていきます。

・上昇トレンドは安値どうしを引く

・下降トレンドは高値どうしを引く

トレンドラインはこのようにして引きます。

 

トレンドラインを引いていると、たくさんラインを引くことができると思います。

 

たくさんラインを引く事で、

「一体どのラインが正しいの?」

「ローソク足の実態やヒゲどっちに引いたら良いの?」

といった新たな疑問が出てくると思います。

 

しかし、引いたラインに正解不正解はありません

大切なのは、どのラインを多くのトレーダーが意識しているか見極める事が重要になります。

機能するトレンドラインを引く方法

多くのトレーダーが意識しているラインを見つける方法をステップごとに解説していきます。

ステップ1:トレンドラインを引くけるだけ引く

上昇トレンドなら安値どうし、下降トレンドなら高値どうしでラインを引けるだけ引きます。

 

たくさんのラインを引いてください。

この段階で、は特に見つけた箇所にどんどん引くようにします。

 

ステップ:2 引いたラインの長いものを残す

ラインを引くと長い線と短い線がたくさん引けたと思います

その際、どのラインんを残すか悩むと思います。

 

そのような時は短い線を消していき長い線を残すようにします。

 

基本的に短い線より長い線の方が、トレンドの継続が長いと判断され、他のトレーダーも意識して見ている事が多いのです。

そのことから短い線を消して長い線を残すと良いでしょう。

 

ステップ3:引いたラインが意識されているのか確認する

ラインを引いた後は、そのラインがどのように意識されるか見ていきます。

 

具体的にはローソク足がライン付近に来た時にどのように動くかを見ていきます。

 

多くのトレーダーが意識しているライン付近ではローソク足が反発する動きが見られます。

 

ライン付近でロウソク足がラインを超えるか超えないか(攻防)して迷っている動きが見られればそのラインは多くのトレーダーに意識されています。

 

このように、引いたラインをローソク足がどのように動くかを見極めることが重要です。

 

ラインをロウソク足が超えるか超えないか迷っている攻防の末に、一気にラインを抜けることがあればトレンドが転換するサインかもしれません。

 

かもしれないというのは、だましも多く見られるからです。

しかし、そのようなラインは多くのトレーダーが意識しているラインなので、売買の判断材料として機能するラインとなるでしょう。

FXトレンドラインについてのまとめ

それではトレンドラインについてのまとめです。

トレンドとは

・トレンドとは価格が上昇や下降を続けている状態のこと

・上昇を続けている状態の事を「上昇トレンド」

・価格が下降を続けている状態の事を「下降トレンド」

・「上昇」でも「下降」でもない横ばいの状態を「レンジ(もみ合い)」

・相場には「上昇」「下降」「レンジ」の3種類しかない

 

トレンドラインを引く事で

・トレンドラインを引く事で正確にトレンドを把握する事ができる

・トレンドラインは「支持線(サポートライン)」「抵抗線(レジスタンスライン)」として機能する

 

トレンドラインの引き方は

・上昇トレンドは安値どうしを引く

・下降トレンドは高値どうしを引く

・たくさんラインが引けるが引いたラインに正解不正解はない

・大切なのは、どのラインを多くのトレーダーが意識しているかを見極める事

 

多くのトレーダーが意識しているラインを見つける方法

・ステップ1:ラインを引く

・ステップ2:引いたラインの長いものを残す

・ステップ3:引いたラインが意識されているのか確認する

 

トレンドを確認する作業は必ずどのトレーダーも行っています。

トレンドを把握せずにトレードする事はありません。

それくらいトレンドは当たり前のことなのです。

 

トレードする前には必ず現在の相場が「上昇トレンド」なのか「下落トレンド」なのかそれとも「レンジ」なのかを確認する癖をつけるようにしてください。

 

トレンドラインの復習 実際のチャートでトレンドラインを引いてみる

トレンドについての復習として実際にチャートを開いて、トレンドラインを引いて見てください。

 

復習することで今回学んだ知識がより深く身につくはずです。

今回お伝えしたステップを実践して、他のトレーダーが意識しているラインを引けるようになりましょう。

 

次の記事では「ダウ理論」について詳しく書いています。

【FXチャート分析】ダウ理論で目線の概念を理解しトレンドを見極める方法

 

ダウ理論は多くのトレーダーが基本知識として持っている知識です。

また私自身もダウ理論を元にトレードを行っています。

今回の記事と合わせて読むことで、相場の見方がより理解できるようになるでしょう。

 

FXの難しい点は、引いたラインや手法に正解不正解がないことです。

同じ手法でも、ある時は正解になり、ある時は不正解になる事もあります。

 

大切なのは、他の多くのトレーダーの考えや心理を読むことです。

そのためには、多くの基本的な知識をつけることが大切です。

 

そうすることで、正解できる確率が上がり、不正解になる確率を減らすことができるでしょう。

 

しかし、基本的な知識をつけることを怠れば、正解できる確率は下りFXで稼ぐ事は難しくなります。

基本的な知識をつけ、正解できる確率を上げ、不正解の確率を下げることができれば、FXで稼ぐことができるようになります。

 

その為にも、たくさんの基本的な知識をつけることが大切になります。

また、知識は実践で使う事で身につくようになります。

本日学んだことも、忘れないように是非実際のチャートで試してみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

ご意見やご感想、FXについて一緒に勉強したい、またはご教授などありましたらこちらからお願いいたします。

一緒に学び成長して行きたいと願っています。

あなたからのメッセージを心からお待ちしております。

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